2013年8月26日月曜日

日本人の平均寿命とそれに伴う新たな足腰問題(ロコモティブシンドローム)

平成24年度の

日本の女性の平均寿命が86・41歳となり、世界1位の座に返り咲きました。

日本の男性も過去最高の79・94歳となり、世界5位に順位を上げています。

平均寿命は

その年に生まれた子供が何年生きられるかを示す数値です。

日本の平均寿命が延びている要因は

医療技術の進歩で3大死因(がん、心疾患、脳血管疾患)の死亡率が減少傾向にあり、日本人の平均寿命は今後も延びる可能性があると発表しています。


今や国民病になりつつあるロコモティブシンドローム

ただし、気を付けないといけないのは

足腰の寿命が短くなっていることで、医師は「魚や野菜をなるべく食べるようにし、足腰の筋肉や骨を弱らせないよう適度な運動を心掛けなければいけない」と言っています。


足、腰が元気で介護が必要なくいつまでも自分で元気に過ごせるのが理想で、国民が足腰の健康寿命を延ばすよう意識しながら生活や食事などのセルフメディケーション (自己治療・自己予防) することが重要と発表しています。

足腰の問題、ロコモティブシンドロームには非変性2型コラーゲンがお役に立ちます。


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