熱中症と思われる症状が出たら
最初は涼しい場所に移動させてください。
日陰の風邪通しの良い所に。
日陰が無くて逆に、レジャーシートなどがある時は
シートで日陰を作ってあげてください。
屋内であればエアコンの効いた涼しい所に移動させてください。
涼しい場所を確保したら
衣類を緩めてあげてください。緩められるものは全て緩めてください。
次は体を冷やすのですが
屋外の場合はなかなか冷やすものが無い場合があります。
その場合は結構見つけやすい自動販売機を探してください。缶の飲み物や、ペットボトルで十分冷やす事が出来ます。
しかし、その場合は直接当てて冷やしてはいけません。
冷えすぎますのでタオルやハンカチに包んで冷やしてあげてください。
冷やす部分は
首の前の部分と脇の下、足の付け根の3か所が適切です。
静脈がありますのでゆっくりと効果的に冷やす事が可能な箇所です。
自分で持って飲めない場合は意識障害がある可能性がありますので、病院などへ連れて行った方が良い場合です。
(こぼしたり、上手く飲めなかったりする時)
確認するためになるべく周りが飲ませるのではなく、自分で飲ませて見てください。
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