ヒューストン大学のディバイシス・バグチ博士のヒト臨床試験
非変性2型コラーゲン(UC-Ⅱ)を摂取した場合、グルコサミン+コンドロイチンを摂取した場合よりも2.5倍以上の速度で痛みが快適になったと実証されました。
グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸を上回る非変性Ⅱ型コラーゲン |
30日の飲用試験で
グルコサミン+コンドロイチンの12%位に対して、非変性2型コラーゲンは24%位と倍の快適さを実感しています。
60日で
グルコサミン+コンドロイチンは15%位、非変性2型コラーゲンは33%の快適さを実感しています。
この時点で快適さの度合いは、非変性2型コラーゲンの方が倍以上となっています。
90日の時点では
グルコサミン+コンドロイチンは14%の快適さ、非変性2型コラーゲンは33.3%と2.5倍以上の快適さを計測しています。
このようにグルコサミン+コンドロイチンは3ヶ月過ぎから痛みの改善が落ちて行きますが、非変性Ⅱ型(2型)コラーゲンは継続して痛みの改善に働いて行きます。
但し、上記に記載されているグルコサミン+コンドロイチンの働きはグルコサミン(1500mg)+コンドロイチン(1200mg)を使用した時の働きです。
今現状、日本の健康食品のグルコサミン+コンドロイチン配合食品でグルコサミン1500mg+コンドロイチン1200mgを1日で摂取できる規格・配合の商品は確認できません。
よって1日の摂取量がこれ以下の配合量の場合、上記の改善以下の働きしか出来ませんので、非変性2型コラーゲンの働きは更に大きなものと考えられます。
科学的に痛みの改善が実証され、論文化されているのは、非変性2型コラーゲンが一番多く発表されています。
痛みの改善に関しては今現在最新の素材であり、現役医師が数多く勧めている数少ない健康食品が非変性Ⅱ型(2型)コラーゲン UC-Ⅱです。
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