2013年8月17日土曜日

関節痛と緑イ貝の働きの関係

痛みの緩和要素

緑イ貝には痛みの要因となる酵素を抑止する働きがあり、炎症【腫れや熱】や痛みを和らげる働きをしてくれます。

病院では関節などに炎症【腫れや熱】が起こると薬を処方することがありますが、胃を荒らすことが多く、良く胃薬が調合、処方されます。

しかし、緑イ貝の場合はその必要がなく胃の粘膜を保護してくれる作用報告されています。


関節を滑らかにしてくれる働き


緑イ貝は関節の動きを滑らかにして、衝撃から軟骨を守ってくれる成分の、グリコサミノグリカンが含まれています。


グリコサミノグリカンはコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸などのことを表して言います。


少なくなる軟骨を守る働き


骨も軟骨も細胞では常に生成と分解(破壊)をバランスよく繰り返しています。

しかし、老化や関節の疾患が起こると、関節軟骨の破壊を早める酵素が多く働き出してきます。

緑イ貝にはこの軟骨の破壊酵素の働きを抑止する力が認められ、報告されています。

綺麗な海でしか採れない緑イ貝

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