2013年8月29日木曜日

厚労省が発表したメタボに続くロコモ

日本の現在の最大の悩みは高齢化です。


高齢化社会になると医療費が増え、税金の多くが医療費に使われています



要介護となる4位にランクアップしたロコモ

そこで、日本政府が考えた医療費を軽減するためにはどうする?

「寝たきりの人、寝たきりの期間を減らそう」でした。


詳しくは、人が亡くなる瞬間まで元気に歩くことが可能な老人を増やす事によって、医療費を軽減できると考えたのです。



その第一歩が

メタボという言葉を知ってもらい脱肥満の意識改革を行いました。


次に厚労省が、脱寝たきりの人を目指して、新たな言葉のロコモティブシンドローム、ロコモを発表しました。



少しづつ国民に知られてきましたが、まだ浸透不足の感があり、知らない方も多くいるのが、現実です。

多くのメディアがロコモを取り上げておりますので、まだ知らない方は是非一度は調べてみて下さい。

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