緑イ貝は
ニュージーランドでしか取ることのできない美しい緑色をした二枚貝です。、
ニュージーランドでは
政府によって定期的な水質検査行われるなど、緑イ貝の養殖は厳しく 管理されており、ニュージーランド産の緑イ貝は、高い品質と効果が確保されています。
アミノ酸やミネラル、脂質、多糖体類がバランスよく豊富に含まれ、
「奇跡の貝」と呼ばれるほど栄養価が高い貝です。
古くからニュージーランドの先住民である マオリ族の間では大切な食品の一つでした。
緑イ貝は、ニュージーランドの先住民マオリ族の間で関節の悩みを
緩和する貝として昔から重宝されてきて、1970年代から医学的にも注目され、国立 オークランド大学をはじめ各国の有名大学で研究が進んでいます。
世界的にその効能が注目されるようになったのは
1960年代に米英共同で新しい抗ガン物質を探す研究が行われた際、アメリカのミラー博士らがこの貝の抽出エキスをガン患者に与える実験に取り組んだことがきっかけとなった。
ガンは治らなかったが、たまたまその患者が患っていたリューマチの痛みが著しく改善されたのです。
1974年には
米国農水省水産研究部のワーク博士が、リューマチ以外にも神経痛、腰痛などに効果があるとの報告書を発表して大いに注目を浴び、ついで英国ホメオパシー病院(臨床薬理科)でもリューマチの改善率75%、関節炎の改善率45%という成果を発表しました。
特に関節痛に悩む人々に愛用され地元ニュージーランドはもちろん、
オーストラリア、アメリカ、イギリス、日本などで、数々の研究発表が行われている実証豊かな健康食品です。
日本では
小菅卓夫先生(静岡薬科大学)らの研究が出ています。
その人気は根強く、ヨーロッパをはじめ アメリカなどの国々で長年使用されています。
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