2013年8月27日火曜日

緑イ貝の登場は30年前。以前は超高級品だった。

緑イ貝の発見から30年の間

構成成分に関する多くの分析と研究が緑イ貝の驚くべき改善治癒能力を明らかにしてきました。


特に顕著なのは、体内の炎症および慢性的な関節炎とリウマチの症状を緩和する効果です。
綺麗な海にしか生息しない緑イ貝

緑イ貝はムール貝と同じイ貝の一種です。

この貝は、1970年代に医師たちに注目されるようになります。

理由は、ニュージーランド先住民マオリ族の人達が老年になっても難なく機敏に、登ったり動いたりする凄い身体移動能力を持っていた事から医学者が興味を持った事が始まりでした。


緻密な調査から、内陸に住むマオリ族の人とは違い、特に海岸沿いに住むマオリ族の人々に関節炎は存在しないことがわかりました。



研究は最終的に、生の緑イ貝を大量に摂取する海岸沿いに居住するマオリ族の食生活に向けられました。


この貝が並外れた栄養源となること、ミネラルと脂肪酸のユニークな組み合わせを備えていることが分かったのです。



緑イ貝は、4種類の主要成分により、炎症の軽減と関節の健康状態を高めるという点で発表されています。






グルコサミン

体内軟骨に自然に存在する構成成分で、細胞組織の連結に重要な役割を果たしています。グルコサミンは関節軟骨の修復と再生を促します。



コンドロイチン

関節軟骨に含まれる物質で、関節軟骨の形成過程を阻害する酵素の働きを制限します。コンドロイチンとグルコサミンには強力な抗炎症効果があり、この2種成分の組み合わせは関節炎の痛みを和らげるだけでなく、骨関節炎の症状および悪化の改善に利用されています。



オメガ3脂肪酸、エイコサテトラエン酸(ETA) 

この希少で力強いフォームのオメガ3脂肪酸は、強力な抗炎症性および関節炎などの慢性的な病気のリスクを抑える効果があることで知られています。

プロテオグリカン

軟骨などの水分を繋ぎとめる為に必要な栄養成分でヒアルロン酸の1.3倍の保水効果が発表されています。



関節炎やリウマチでお悩みの方にとって良い事に、緑イ貝は健康食品として摂取できるようになっています。

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