非変性Ⅱ型コラーゲンUCⅡサプリメントQ&A |
Q1『2型コラーゲンには何種類あるのですか?』
大きく分けて2種類存在します。1つは体内軟骨の2型コラーゲンと同じ形をしているもので、主原料が鶏や鮭由来の、非変性2型コラーゲンと呼ばれている成分です。
もう1つは、体内軟骨の2型コラーゲンと形が違う、主原料が豚や鶏の変性2型コラーゲン(2型コラーゲン)と呼ばれる成分です。
さらに細かく分類すると、非変性2型コラーゲンも3種類に分類されます。
①ハーバード大学医学部で研究・臨床試験が行われ開発された、鶏胸部軟骨から作る『UC・Ⅱ』と記載される特許素材
②青森県の弘前大学で研究・開発された、鮭の頭の鼻部分から作られる『氷頭コラーゲン』と呼ばれる成分。
③国内のサプリメントメーカーが開発した、鶏の剣状軟骨から作る成分
この中で『UC・Ⅱ』は、ハーバード大学医学部の研究用コラーゲンとして、唯一使用が認められている特許成分使用のライセンス契約商品です。
最新の関節痛改善成分は「非変性Ⅱ型コラーゲン」です |
Q2『非変性2型コラーゲンでも(UC・Ⅱ)と(鮭由来)の違いはあるのですか?』
非変性2型コラーゲンは、2型コラーゲン成分の形が、変形しないまま腸に届き吸収される事で働きが起こるという特徴を持っています。2型コラーゲン一番のウイークポイント、弱点が、熱を加えると変形してしまうと言う事です。
熱で変形してしまうと、人体の関節軟骨に存在する2型コラーゲンと形が変わってしまい、経口免疫寛容という痛みを軽減していく働きが無くなってしまいます。
陸上動物の鶏の方が、魚類の鮭よりも変性(変形)してしまう温度が高く、成分の形が変わりにくく、痛みを軽減していく働きを失いにくいと言われています。
また、ヒト臨床試験の報告内容も試験回数や試験人数共に、ハーバード大学医学部開発の鶏胸部軟骨由来『UC・Ⅱ』の方が多く、科学的根拠から来る信頼性が高いと判断した為、当社では『UC・Ⅱ』を使用しています。
Q3『いつ?何粒?を使用すれば良いですか?』
食事と同じ食品成分ですので、基本的にはいつお召し上がりいただいても構いません。
ハーバード大学医学部での臨床試験発表でUC・Ⅱを1日40㎎以上(非変性2型コラーゲンとして10㎎以上)は、必ず摂取するようにと発表されていますので、独歩力は1日1回3粒を目安に(3粒でUC・Ⅱは42㎎・非変性2型コラーゲンとして10.5㎎)お召し上がりいただいております。
*ちなみに、ハーバード大学医学部においてのヒト臨床試験は、就寝直前にUC・Ⅱを40㎎(非変性2型コラーゲンとして10㎎)使用する内容で行われています。
*当社は、ハーバード大学医学部臨床試験時の1日摂取量を超える、1日当たり42㎎(非変性2型コラーゲンとして10.5㎎)を配合し、現在UC・Ⅱ世界一の1日分配合量を誇っています。
非変性Ⅱ型コラーゲンの中でも、信頼性が一番高い成分が「UCⅡ」です |
Q4『非変性2型コラーゲン配合のサプリメントは毎日使用しないといけませんか?』
UC・Ⅱが働く為に、一番大切な要素と報告されている内容が、毎日お召し上がり頂くことです。
毎日、口から非変性Ⅱ型コラーゲン成分を取りいれる事で、関節軟骨と同じ2型コラーゲン成分を必要な成分と脳が再認識して、体内で関節軟骨を攻撃しなくなるという能力が人間にはあり、これを経口免疫寛容と呼びます。
体内で必要な成分と脳が認識する事で働くと発表されていますので、毎日欠かさずお召し上がり頂くことをおススメしております。
Q5『他店では同じ(UC・2)でも40㎎の配合がほとんどですが、何故42㎎を配合しているのですか?』
非変性2型コラーゲンは、天然活性(形が変化して壊れない)を妨げないように、特許の低温抽出により、鶏の胸部軟骨から25%抽出します。
UCⅡ40㎎から10㎎の非変性2型コラーゲン、UCⅡ42㎎から10.5㎎の非変性2型コラーゲンが配合されている事になります。
実を言うとUCⅡ成分は、他のサプリ素材よりも大変高額な素材で、少量の配合増でもコストがビックリするほど跳ね上がってしまいます。
しかし、ハーバード大学医学部での臨床試験から発表された摂取量『40㎎以上/日』は、外国の被験者の方々の臨床試験結果です。
日本人は、海外の方と比べると筋力、骨格など体格で劣ってしまう事が多いので、当社ではコスト増えても『UCⅡを42㎎』配合として、少しでも日本の皆様のお役に立てるようにと考えて増量しております。
改善の働きだけではなく、体への優しさも同時に追求しました |
Q6『本には色々な非変性2型コラーゲンの名前が出てきますが、同じものですか?』
非変性2型コラーゲン『UCⅡ』も色々な書き方、表記方法で表示されています。
『非変性2型コラーゲン』『活性Ⅱ型コラーゲン』『新型活性コラーゲン』『 進化型コラーゲン』『天然(非変性)Ⅱ型コラーゲン』など、色々な記載がありますが、全て同じハーバード大学医学部開発の特許素材「UC・Ⅱ」の事ですのでご安心ください。
Q7『何故添加物配合量まで全て表示してあるのですか?』
サプリメント最先進国のアメリカでは、「体に優しく」・「信頼性の高い」サプリメントは、医薬品同様に全ての配合成分や量を記載しています。
日本では食品扱いの為、商品ラベルに配合添加物名の記載は必要ですが、配合量までは示さなくても良くなっています。
ご使用の方も、食品添加物は出来るだけ摂取したくないものですし、良心的なサプリ会社であれば本当は使用したくないものです。
当社は極力、必要以外の添加物は使用せず、やむを得ず使用を行う場合も、食品に近く安全性の高い物を選択し、使用している量や理由を堂々と説明・公表しております。
当社で使用の添加物は、日本で使用がきちんと許可されている添加物で安全性は確認されています。
添加物を一切使わずにサプリを作ろうとすると、機械に粉が詰まったり固まらない、湿気を吸収するなどの品質悪化や、成分が均一に充填出来ないなどの成分のバラつきなど負の要素の問題が逆に発生します。
その為に当社では、必要最低限の添加物に抑えて使用して、添加物とは言え一切手を抜く事無く製造しております。
「使ってみるに値する」という数少ない評価を得た成分が非変性2型コラーゲンです |
Q8『医薬品GMP取得の工場で独歩力を製造されているのは何故ですか?』
医薬品の場合、製造に関してはGMPで厳格に管理されています。
医師が安全性の面でも安心できるためには、サプリメントも同様のレベルで管理出来る製造工場での製造が重要です。
もし仮にですが、何か問題が発生した時でも、ご使用の皆様へ迅速な対応が出来る為にも、海外では無く日本国内の製造工場で作られていると安心です。
当社独歩力の製造は、健康食品GMPよりもかなり厳しい、医薬品GMPを取得している医薬品メーカーの工場で行われています。
『原料受け入れ・原料品質チェック』『秤量』『混合』『練合』『造粒』『後末混合』『整粒』『打錠』『サンプリング菌検査』『包装』『金属探知機』『ウェイトチェッカー』『目視確認』『製品サンプル抜き取り菌検査』『包装仕様検査』『梱包・入り数確認重量チェック』『出荷』という、様々な製造工程を経て、安全・安心に製造され、皆様の元へお届けしております。
Q9『何故カプセル式の製品ではなく錠剤製品なのですか?』
医薬品の様なカプセル式にすると、1カプセルに内容成分が少量ずつしか入らない為、各成分の配合上限量に限りが出てしまいます。
独歩力は、各成分毎に1日当たりの科学的根拠ある摂取量をしっかり配合し、更にお召し上がり数を少なくする為に、配合成分が少なくしか入らないカプセルをあえて避けて、配合成分量を多く出来る、錠剤を選択して製造を行っています。
また、出来る限りお身体への負担を避け、均一な安定した成分の商品にするため、製造は難しくなりコストは掛りますが、医薬品GMP取得工場の技術を生かして体に優しく、粒毎の成分が安定する錠剤での製品化にこだわっています。
医薬品GMP基準で製造している、安心非変性2型コラーゲンサプリです |
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