緑イ貝エキスは、カキエキスの1.7~2.4倍のタンパク質を含有しております。また関節機能の維持に重要なコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸などの グルコサミノグリカンを多く含みます。特にコンドロイチン硫酸はタンパク質と結合し多くの水分を保持できるプロテオグリカン(ヒアルロン酸の1.3倍の保水力) という形で含有されており、関節のクッション剤となりうる成分を供給しております。
≪ボスウェリアセラータ≫ インド
ボスウェリアセラータはインドに自生する植物の樹脂より抽出した成分で、インドの伝統医学アーユルヴェーダで古くから関節炎や気管支ぜんそく、リウマチなど多様な治療薬として用いられてきました。インド政府科学技術省より2007年最優秀技術開発賞を受賞した成分として注目されています。アーユルヴェーダとは、インドで古くから語り継がれている東洋医学の1つです。「予防医学」の考え方を重視し、世界保健機構(WHO)が正式に奨励している医学です。
≪非変性Ⅱ型コラーゲン≫ UC-Ⅱ アメリカ
世界大学ランキング1位のハーバード大学医学部により開発された米国特許5件を所有する最新食品成分です。米国でも非常に話題性が多い素材として注目されており、開発時に世界一有名な科学誌『サイエンス』に掲載され一躍スターダムに上り詰めた健康食品成分です。近年では多くの実証に基づく報告が発表され、既存健康食品成分であるグルコサミンやコンドロイチンと比較し2.5倍以上の速度で反応が出るとの結果も公表されており健康食品最先進国であるアメリカでも売れ筋NO1の素材として注目されています。
*アメリカ特許5件取得 ;第5645851号・第5637321号・第5529786号・第5750144号・・第7083820号
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