2013年9月1日日曜日

健康食品は良い物を使いましょう。簡単な見分け方は…

「健康食品」とよく言われますが、実は今の所、明確な定義は存在しません。


商品を造り販売している会社が、普通の食品よりも健康によいとその商品を「健康食品」と称して売っている事もあります。


健康食品は食品のひとつです。


健康食品でも全ての商品が健康に対して何らかの効果を期待できるものではありません。

例えば、栄養成分の含まれている量が多い。栄養価が高い。

栄養成分のバランスがよい。

普通に食べるより食べやすいので、簡単に栄養がとれる。

あまり世間で知られていない食材を使用している。

などは、健康改善を期待出来る特別な商品や素材では無く、普通の食品です。

残念ながらまだまだこの様な健康食品食品が多く存在します。


多くのエピデンス【科学的根拠】が示されている健康食品を選びましょう。



科学的根拠が正式に公表されている素材だけで作り上げた
こだわりのサプリメント(健康食品) 独歩力


含有量を見る 事も大切です。

健康食品の有効性や安全性を判断するためには、量の情報がとても必要です。


どれくらいの配合量というのが分からなければ、安全か、身体に良い影響があるか、分からない為です。


配合量が表示されていないということは、製造者側の品質管理ができていないか、有効性も安全性も分からない製品である可能性があります。気を付けてお選び下さい。


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