アメリカで1970年代初頭に医療に利用できる可能性のある海産物の研究が始まり、ニュージーランドの緑イ貝もその対象として選ばれました。
多くの人数を対象にして行われた研究の過程で、緑イ貝を数ヶ月間使用した結果、本来の研究課題(ガンの改善)に関しては成果がなかったものの、関節の働きや動きが良くなり、柔軟でスムーズな動きができるようになったという報告が多数集まりました。
ニュージーランドの宝で多くの試験結果も公表されている緑イ貝 |
当初の緑イ貝の製品は自然の緑イ貝を乾燥させただけの粉末でしたが、1984年以降は安定化されたフリーズドライ製法の粉末が広く関節の健康補助に用いられるようになりました。
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