2013年9月17日火曜日

中原薬品の誕生秘話

中原薬品はこうして生まれました!!


当社代表取締役の中原先生は、以前は漢方薬関係の会社勤めの営業マンでした。

朝早くから、夜まで鹿児島から日帰りで、大分、宮崎を回って仕事をしていました。

朝は5時位に家を出て、夜は20時くらいに帰宅していました。

薬と体の事は負けない自負があります。なんでもお聞きください。


その間、自宅で一人で待っていたのが、幼い頃の当社登録販売者で息子の智先生でした。

自分で起きて幼稚園に行き、帰って来たら自分でパンを食べて中原先生の帰りを待っていたいたそうです。



幼い当時の智先生が一人で御飯を食べ、コタツで寝ている姿に、中原先生は一人では可哀想だと感じ、一念発起して自分で薬屋をすれば、一緒にいてあげられると、薬種商の試験勉強を始めました。


営業マンをしながらの試験勉強だった為、一発合格とは行きませんでしたが、念願がようやく叶い、試験に合格しました。

その後、中原先生が営業に回っていた薬屋さん達から多くの手助けを頂き、無事に中原薬品が開業しました。



皆様から頂いた大切な出会いとご縁のお陰で、中原薬品も30年を過ぎる事が出来ました。


これからも、日々の小さな努力を重ねて、少しでも信じて頂いたお客様のお役に立てる様に頑張って参ります。




0 件のコメント:

コメントを投稿