2013年9月24日火曜日

栄養と休養で治らないものは医者でも直せないと言われていた栄養学の大切さ

昔の医師は「栄養と休養で治らないものは医師でも治せない」と良く口にしていたそうです。


私たちが子供の頃は解熱に使う座薬などもあまり使いませんでした。


栄養と休養で治らないものは医者でも治せない

正常な熱とは、体の中に存在する悪いウイルスを退治するために高くしているので、無理には下げようとしませんでした。

その為、良く病院の帰りに炭酸ジュース(私はキリンレモンでしたが)を母がかってくれていたことを思い出します。

炭酸は体から熱を一気に奪うので、体に熱があるときは気持ちよく感じます。と、小児科の先生が教えてくれていたそうです。

体のことをよく理解した、体に優しい方法を選択する先生方が多かった気がします

今の医師が悪いわけではないのですが、現在の医大生は大学の講義で、医薬や手術についてはよく学んでいます。

しかし、サプリメントなどの様な栄養学的なアプローチ方法については深いところまで学んでいません。ですので、医師はサプリメントについてよく知らないことがほとんどなのです。


良く栄養学の学会研究や論文報告を勉強されている先生方は、非変性2型【Ⅱ型】コラーゲン(UC-Ⅱ)の存在や緑イ貝の存在、ボスウェリアセラータのことを知っていて、良いものだから続けてみたらと勧めてくれます。

あまり栄養学の学会発表や、論文発表などを勉強されていない先生方は、自分の治療と薬だけで治したがりますので、直ぐにやめなさいと言われます。

今だにコラーゲンは肌などの美容だけと思われている先生方も多くいます。



患者さんの体の事を考えて、改善を目標にするならば患者さんの立場に立って解らないところは協力して行くことが相手の立場に立つ(患者さんの立場に立った)改善ではないかと思うこの頃です。

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