ボスウェリアは古くからのハーブ薬で、今は代替医学の最先端をいくハーブです。
インドのハーブ医療で何千年もの間使われて来たボスウェリアは、骨関節症やリューマチ関節炎(RA)、関節の保護をする軟骨が破壊される自己免疫障害の改善があるとして見直されつつあります。
リューマチ関節炎では関節が痛んだり腫れたりして関節が弱くなってしまいます。一般には、非ステロイド系抗炎症剤の(NSAID)を投与します。
薬に一番問題なのは、どの薬にも副作用があり、抗炎症剤などの薬は胃潰瘍など胃の病気にかかりやすいことです。
また薬は効果が長続きしないため、投薬法を良く変えなければならないことはよく聞かれると思います。
ボスウェリアのような天然の改善ハーブは
NSAIDにある様な危険な副作用なしに関節炎を緩和します。
関節炎患者にボスウェリアを与えたところ驚くべき結果が報告されています。
その報告、発表の内容は
痛みや炎症に処方されることが一番多いNSAIDと同様の効果があったと報告されています。
ボスウェリアは
炎症を起こしフリーラジカルを作る体内の物質、ロイコトリエンの合成を阻害するほか、潰瘍性大腸炎など、他の炎症性の病気治療にも効果があることも報告されています。
また、ボスウェリアは関節炎を緩和すると同時に、心臓病の予防にも効果があることも報告されています。
インドでの研究では、ボスウェリアが心臓病や心臓発作を起す危険要素となる血中コレステロール値および中性脂肪値を低下させることがわかっています。
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