緑イ貝は、ニュージーランドでしか採れない美しい緑色をした二枚貝です
通称グリーンリップドマッスル(学名:ペルナ・カナリキューラス)と呼ばれ、ニュージーランドの北部にある
「コロマンデル地域」や南島、「マルボロ地域」の特定水域で生息しています。
食べれば痛みが去り体に春が戻って来るという意味の伝承歌もある緑イ貝 |
アミノ酸やミネラル、脂質、多糖体類がバランスよく豊富に含まれ、 「奇跡の貝」と呼ばれるほど栄養価が高い貝で、古くからニュージーランドの先住民である マオリ族の間では大切な食品の一つでした。
昔から、ニュージーランド人達の間では「食べれば痛みが去り、体に春が戻ってくる」という伝承歌があるほど貴重にされていて、現代でも多くの人々に広く食されています。
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