何故？非変性Ⅱ型（2型）コラーゲン【UC-Ⅱ】はリウマチが改善する報告がハーバード大学医学部から出ているのか？

なぜ、非変性Ⅱ型コラーゲンがこれほど関節リウマチに対して効果的なのか？

関節リウマチに関する報告もしっかりと出ています

関節リウマチは免疫異常により関節周囲が炎症を起こす自己免疫疾患です。

免疫異常により、関節軟骨のⅡ型コラーゲンを異物（敵・不要物）と誤ってしまうことで関節に炎症を起こすと考えられています。

非変性Ⅱ型コラーゲンは免疫活性を維持した状態で腸管に届き、認識されるという特性を持っています。（栄養成分の形が口に入れる時と変わらずに体に吸収されるということです）

腸管に免疫の６０％が集中

腸管免疫と全身免疫は常に連携しています。

持続して使用することで、Ⅱ型コラーゲンは異物ではなく栄養素として脳に再認識され、それが全身に伝わることで、関節軟骨に対するⅡ型コラーゲンへの免疫の攻撃も減っていきます。

これは花粉エキスを注射することで花粉症が治ったりするのと同じしくみで、「免疫寛容」と呼んでいます。この免疫寛容による改善は従来のサプリメント（健康食品）とは全く異なる仕組み・作用になります。

画像はクリックで大きくなります