2013年10月3日木曜日

ぎっくり腰(急性腰痛)の対処法

ぎっくり腰は筋肉が炎症(腫れや熱)を起こした状態です。

医学用語では(急性腰痛)といい、若い年代の方でも多く発症します。


ぎっくり腰は若い人でもなります。医学用語では急性腰痛


猛烈な痛みを伴い、動けなくなってしまうこともあります。

腰を前にかがめてみると結構楽になり、反対に腰を伸ばすと激痛が走る症状です。

まずは、炎症(腫れや熱)を抑えるために冷たい湿布を貼って冷やすことを先にしてください。

まずは、とにかく冷やすことを心がけてください。一番肝心な対処です。

一番最初は、間違っても温湿布など温める作用の物を使わないようにしてください。

ぎっくり腰になった時の対処としては
無理に動く事をせず、楽な姿勢で寝た状態にしてください。




足を伸ばして、どこにも力をいれないでください。

寝る場所としては、硬い布団や畳、硬いマットレスの上などが理想的です。

腰のねんざだけであれば、1週間~10日の安静と冷やすことで治ります。

痛みが取れない場合は椎間板ヘルニアなどの症状である可能性もありますので注意してください。




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