2013年10月10日木曜日

緑イ貝は非ステロイド系鎮痛薬のアスピリンよりも抗炎症作用がある事が発表されています

緑イ貝には

関節の痛みやリウマチの原因の炎症を抑える抗炎症作用が強力である事と、軟骨の構成に大切な栄養の宝庫であるという二つの大きな特徴があります。
緑イ貝の抗炎症作用は、リン脂質の構成成分として存在するDHAやEPAなどのn-3系脂肪酸の働きによるものです。

奇跡の貝と呼ばれ世界中の関節疾患に悩む方に使われている緑イ貝

2006年にニュージーランドのオタゴ大学で緑イ貝の抗炎症作用の実験が行われました。
それは、炎症の原因物質である、活性酸素を産生する好中球を用いて、緑イ貝と非ステロイド系鎮痛薬のアスピリンの抗炎症作用を比較した実験です。

この実験から、緑イ貝のエキスには、アスピリンよりも抗炎症作用があることがわかりました。
また、軟骨の大切な構成要素が緑イ貝には沢山自然の形で存在しています。
関節の軟骨を強化してくれるヒアルロン酸の1.3倍の保水力を誇るプロテオグリカンコンドロイチンがそれに当たり、とても豊富に含まれています。





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