各関節には
硬い骨と骨との接触を防ぐ軟骨があり、この軟骨が年齢と共に破損していきます。破損によって軟骨の破片が関節内に散らばると周辺が傷つき炎症が起こります。
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ハーバード大学医学部で研究され、米国インターヘルス社で開発されたUC-Ⅱ
は鶏の胸部軟骨から特許製法で作られています |
炎症とは
免疫反応(免疫とは病原体から体を守る働き)の事です。関節内に散らばった軟骨の破片を体にとって異物と判断して攻撃します。その攻撃が破片だけでなく、軟骨本体に移り始めると関節を保護する軟骨が破壊されて行きます。
まずやらなければいけない事は
関節の炎症を沈めることです。炎症が静まれば関節の腫れが引いて軟骨の破壊が抑えられ、自然に軟骨の修復も始まります。
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関節の炎症を鎮める方法として開発されたのが
非変性Ⅱ型コラーゲンを補う方法です。理由としては、軟骨を体にとって異物と間違って攻撃している所に、軟骨は異物ではなく味方であると教えるためです。
人間の体には
口から摂取した栄養に対しては、その栄養を攻撃して排除する(免疫反応)働きが寛容になるという能力があります。これを経口免疫寛容と呼びます。
軟骨の主成分のⅡ型コラーゲンを口から補えば
体の中で経口免疫寛容が働いて、関節軟骨を体にとって異物と間違えた攻撃がされにくくなります。
その為には、人間の軟骨に多く含まれるⅡ型コラーゲンと同じ形をしたⅡ型コラーゲンが必要です。その同じ形をしたⅡ型コラーゲンがハーバード大学医学部で研究され、インターヘルス社で開発された非変性Ⅱ型コラーゲン【UC-Ⅱ】です。
今までのサプリメントと仕組みが全く違うことがお分かりいただけましたでしょうか?
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