2013年11月13日水曜日

緑イ貝は多くのエピデンスをを構築しています

この貝を摂取していた沿岸部付近のマオリ族の人々に、関節障害や疾患が少なかったことから、1970年代より医学的に注目され、各国で研究が行われました。

多くのエピデンスを持つ緑イ貝

その研究の結果、緑イ貝には炎症を抑制する作用(抗炎症作用)があることが判明し、今では関節疾患に悩む世界の人々にサプリメントとして愛用されています。


《研究によって報告されている主な働き》

好中球遊走抑制、炎症性物質生成抑制、関節潤滑成生成、軟骨分解抑制、滋養強壮、胃粘膜保護など・・・




また、ぜんそくや潰瘍性大腸炎など炎症にかかわる様々な疾患に対する働きについて各国で数々の動物実験、臨床試験が行われて、解明されています。

緑イ貝の主要成分として発表された抗炎症作用は、生きた緑イ貝から抽出した有効成分にしか認められないもので、リウマチや変形性関節症など研究によってその作用機序が証明されています。




《安全性の報告について》

ニュージーランドには政府による毒性などの監視制度があり、緑イ貝の養殖場は厳しく管理されています。水質に関してもモニタリングが行われ、政府農水省からの許可を受けた養殖場だけが運営できるので安心できます。

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