2013年11月9日土曜日

本日頂いた独歩力への感想のお電話

広島県福山市の43歳女性のお客様より


お客様へのお声
UC-Ⅱ以外の非変性Ⅱ型コラーゲンを1年間くらいお使いになられていたそうで、変化は感じられなかったとご相談があり、UC-Ⅱの非変性Ⅱ型コラーゲンの違うところをご説明させていただいておりました。



その際に、コラーゲンには、20種類以上存在しますが、この分類が出来るのは、陸上動物だけとお話しました。

陸上動物に関してはⅠ型、Ⅱ型等と20種類以上に分類がされますが、魚類、植物性のコラーゲンに関しては詳細に分類する事が出来ていません。(立体構造やアミノ酸組成・配列にかなりの違いがあります。)

また、温度による変性の違いもお話して、UC-Ⅱ以外の非変性Ⅱ型コラーゲンは35度~変性が始まり、45度で完全に変性をしてしまう可能性があることをご説明いたしました。

変性してしまえば、非変性Ⅱ型コラーゲンもただのコラーゲンになってしまいます。ただのコラーゲンになってしまうとハーバード大学医学部で研究され、発表された痛みの改善を行う経口免疫寛容が働か無いためです。

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35度という温度は夏場の日本でも現在起こっている温度ですし、体温もこれ以上高い方がほとんどです。ということは・・・夏場に普通に保管していても、非変性Ⅱ型コラーゲンから普通のコラーゲンに変わってしまったり、口から体に入れても変わってしまう可能性があるということです。


UC-Ⅱ(鶏胸部軟骨由来の非変性2型コラーゲン)は製法特許を取得した特殊な製法により、ほぼ完全な分子構造を保ったまま抽出しています。この為、2型コラーゲンの働きが失われません。

しかも、UC-Ⅱ以外の非変性2型コラーゲンはアミノ酸の一つヒドロキシプロリン(hyp)に係数を掛けているだけの計算値となっており、しっかり変性していないものを分析する事が出来ておりません。
これではただのコラーゲン分析方法と同じです。

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このように違いを長くなり解りにくかった事と思いますが、精一杯お話させて頂きました。

その結果購入していただき、4ヶ月間ご使用していただいております。

本日のお電話でお客様より、リウマチであったことを教えていただき、痛みはまだあるものの、ひどい痛みはなくなってきたと教えていただきました。

病院の先生からも症状が落ち着いているという良いお声を頂いたそうです。


私共もまだ、皆様のお役に立てると考えて日々小さな努力を重ねて参ります。お電話頂きありがとうございます。

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