2013年7月17日水曜日

本日のお体講座 「日本人の糖尿病について」

糖尿病には、先天性糖尿病と生活習慣型糖尿病があります。

本来体に入った糖分は膵臓からでるインスリンで分解されます。

生まれつきもしくは何らかの理由である時このインスリンが突然でなくなるものを先天性糖尿病(1型糖尿病)

毎日の生活の中で糖の分解が間に合わなくなってくる運動や食生活が関与している糖尿病を生活習慣型糖尿病(2型糖尿病)と呼びます。

日本人の99.9%は生活習慣型糖尿病です。

これを改善する為に6年前位に日本政府が発表したのがメタボ検診であり、ミネラル分を多く摂取
するようにと言う事でした。

今の日本は世界中を見ても大変便利であり、加工食品があふれています。

加工食品は(冷凍食品、コンビニ弁当、○ックなどのハンバーガー、塩や砂糖なども最近は加工食品です)

加工食品を取らない人は今存在しないと思います。

便利にはなりましたが、その反面その加工食品が体に悪戯をします。

体に入った加工食品は体内でミネラル分と結合して体外へ出て行きます。

その為今の日本人の体内はミネラル不足に陥っています。

ただでさえ、体の中にためておくことが難しいミネラル分ですが、現代人は食事でもあまり補給していません。それで政府が積極的に摂取するように発表しました。

このミネラル分は、土の中か海の中の物に多く存在しています。

土の中のものは、ごぼうや人参などの根菜類です。

しかし以前に比べて土の中のミネラル分は減って来ています。

10年くらい前の10倍くらい摂取しないとミネラルと取れなくなっています。

(スーパーなどの薄利多売や中国の大量生産の安い野菜に負けないように、日本の農家も大量に作らないと利益が出ないので同じ所で何度も同じ野菜を生産します。

同じ所で何度も野菜などを作ると土中のミネラルは減ってきます)

これを物語っているのが、昔に比べて人参嫌いな子供が減って来ている事でお分かり頂けます。

違いは昔のような人参の臭いがありません。これは栄養が減っている事を表しています。

今現在はミネラルを取りたいときは海の中の物を積極的に摂取してください。

海の栄養素は減っていません。

今の日本人には一番大切な栄養素はミネラル分です。

【昔薬がないときは糖尿病の特効薬と言われていた海の牡蠣エキス。】
【広島産牡蠣100%使用 中原薬品 カキ肉エキス アライブセンター】









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