2013年7月16日火曜日

本日のお体注意講座 【熱中症対策及び猛暑後の冬の注意点】

熱中症にも注意が必要ですが、猛暑後の冬はもっと注意が必要です


猛暑日が過去の3倍に

35度以上の猛暑日が以前の3倍になっていると発表がありました。

猛暑が続くと熱中症も確かに心配しないといけません。

高齢の方は肌のセンサーの感度が落ちていますので、あまり暑く感じません。


これは年配の方のほうが注意が必要です。

人間は暑いと汗を出して体内の温度を下げます。

若い方は皮膚に付いている温度センサーが活発ですから暑さを敏感に感じます。

その為エアコンを活用したり、汗を大量に出す事で体温を下げる事が出来ます。

年齢が上がるとこの皮膚の温度センサーがあまり感じなくなります。

その為、家の中が30度を超えていてもあまり暑く感じないので、エアコンも付けない方が多くいます。

汗もあまり出なくなってくるので体温を下げる事が出来ずに熱中症になる方が多くいます。

大切な事は家の中に温度計を付けておくことです。

室温が27~28度を超えている時はあまり暑く感じなくてもエアコンを付ける事が大切です。

こまめに水分を摂取するだけではなく是非参考にしてあげてください。

また冬も注意が必要になります。

夏に猛暑が続くと人間は抵抗力(免疫力)が極端に低下します。

抵抗力、免疫力が低下すると痛みのある方は例年よりも強い痛みが出てきます。

今までは痛くなかった方も痛みが出たり、痛みがある方は以前よりも強烈に痛みます。

痛みの予防や改善には非変性2型(Ⅱ型)コラーゲンやボスウェリアセラータ、緑イ貝【プロテオグリカン】が良いのではないかと数多くの根拠に基づく発表がされています。

現役の医師が進めている数少ない健康食品の素材です。

また、昨年も暑かった反動が冬場に出て多くの芸能人の方もお亡くなりになりました。

猛暑の時は免疫力が大きく低下しますので肺炎などにも注意が必要ですので、風邪にも注意が必要です

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