2014年1月30日木曜日

最近注目の関節対応素材ボスウェリアセラータ

ボスウェリアセラータとは                

ボスウェリアセラータは、インド、北アフリカ、中東などを原産とする中型の樹木で、インド乳香ともよばれます。 

 
ボスウェリアセラータは最近話題の高い関節対応素材です。

アロマとして用いられる他

インド伝統医学のアーユルヴェーダでは関節炎、気管支ぜん息、気管支炎、下痢、甲状腺腫、肝機能障害、リウマチを含む多様な疾患の治療薬として用いられてきました。    


変形性膝関節症患者に

ボスウェリアセラータ抽出物を与えた試験で、痛みの指標であるWOMAC評価が有意に改善され、その抗炎症効果が確認されました。


ボスウェリアに含まれるボスウェリア酸の中で

最も5-リポキシゲナーゼの阻害効果の高いアセチル-11-ケト-β-ボスウェリア酸(AKBA)炎症など様々な疾患に関与するロイコトリエンの合成阻害効果があると期待されています。                             


当社のボスウェリアセラータエキスは

インド産のボスウェリアセラータの樹脂をアルコール抽出し、ボスウェリア酸20% (AKBA1214%)40% (AKBA2428%) にて規格されたものを使用しています。   

   

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