2014年1月11日土曜日

世界中の多くの医師たちにとて注目されている奇跡の貝 【 緑イ貝 】

ムール貝と同じ緑イ貝は英語で「緑の唇のある貝」と言います。茶色っぽい貝の端にある緑色のラインが緑の唇に見えることから付けられています。

不思議なムール貝の発見から30年以上もの間、緑イ貝の構成成分に関する多くの分析と研究が行われて、緑イ貝の多くの能力が明らかになってきました。

奇跡の貝と多くの研究結果が発表されている
ニュージーランドの緑イ貝


特に多く発表されている内容は、体内の炎症および慢性的な関節炎とリウマチの症状の緩和に期待が持てるという事です。

緑イ貝は、1970年代に多くの医師たちにとても注目されるようになりました。

この注目のきっかけは、ニュージーランドの先住民マオリ族の人々が老年においてなお、機敏に登ったり動いたりする身体移動能力を備えていることについて、医学者らが研究を始めたことでした。



多くの細かい調査により、海岸沿いに居住するマオリ族の人々に関節炎は存在しないことがわかりました。緑イ貝が並外れた栄養源となること、同時にミネラルと脂肪酸のユニークな組み合わせを備えていることが判明しました。

特に期待が持てると発表されているのは、体内の炎症および慢性的な関節炎とリウマチの症状を緩和する
働きです。



緑イ貝は、3つの主要な成分により、炎症の軽減と関節の健康状態を高めるという点が確認されています。

オメガ3脂肪酸・エイコサテトラエン酸・・・・この希少なオメガ3脂肪酸は、強い抗炎症性および関節炎などの慢性的な病気のリスクを抑える力があることで大変よく知られています。


コンドロイチン・・・・関節軟骨に含まれる物質で、関節軟骨の形成を害する酵素の働きを制限してくれます。

グルコサミン・・・・関節軟骨に自然に存在する成分で、細胞組織の連結に重要な役割があります。グルコサミンは関節軟骨の修復と再生を促します。


緑イ貝は、関節炎の痛みを改善に期待が持てると言われているだけでなく、骨関節炎の症状および悪化の改善に期待が持てると利用されています。

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