現代日本人に指摘されている「ミネラル不足」は体の治癒力をどんどん奪っています
日本では三大生活習慣病
「ガン・心臓疾患・脳卒中」で年間58万人の方々が亡くなっています。この数字は全死亡者数の約6割にも値します。これらの病気は生活習慣、特に食習慣に原因があるとされております。三大生活習慣病の恐怖「年間に死亡する人の数」
1位 ガン 約29万人2位 心臓疾患 約15万人
3位 脳卒中 約14万人
全死亡者数 約98万人
ガンで1日に死亡する人 1日に794人
日本人はミネラル不足が顕著な状態です |
予防医学の考え方
20世紀終わりになってようやく予防医学という発想が広がってきました。中でも重要なのが食習慣の改善で、摂取すべき栄養素と主役になったのが「ミネラル」です。「ミネラル」が摂取すべき栄養素の主役になった理由
世界的な研究の結果、「ミネラル」が健康維持の根本で重要な役割を果たしている事と、毎日摂取しているミネラル量が、実は健康維持のために全然足りていない事が確認されたからです。私達の身体には
三大栄養成分の他、約13種類のビタミンと約15種類のミネラルが体に必ず必要な栄養成分と言われています。日本の医療費は年々膨らみ続けています
医療保険制度もこのままでは現状のまま継続されていくとは限りません。生活習慣病の治療に関しては、健康管理を怠った事が原因と判断され、保険が適用されない可能性もささやかれています。大丈夫ですか?ミネラル不足の危険サイン
「亜鉛」
・爪の変形・肌荒れ、脱毛が多い
・味覚、臭覚、視覚、聴覚の異常
・神経過敏、鬱状態
・風邪をひきやすい
・傷が治りにくい
・食欲不振
・生理不順
・精力減退
・疲れやすい
「鉄」
・貧血、動悸、息切れ・不眠
・疲れやすい
・口内炎になりやすい
・爪の変形
・発達障害。学習能力の低下
「マグネシウム」
・貧血・疲れやすい
・食欲不振
・チック
・筋肉のけいれん
・神経過敏
・不整脈
・骨密度低下
「銅」
・貧血、動悸、息切れ・色素沈着
・味覚障害
・出血しやすい
・脱毛、白髪の増加
・むくみ
・骨密度低下
「カルシウム」
・骨密度低下・発達障害、学習能力の低下
・筋力の低下
・手足の痙攣
・虫歯、歯周病になり易い
・イライラ
「カリウム」
・疲れやすい・吐き気
・めまい
・むくみ
・喉の渇き
・手足のしびれ、痙攣
・筋力低下
・低血圧、不整脈
老化と病気を防いでくれる「ミネラル」の働き
・免疫機能を活性化・細菌、ウイルスの退治
・活性酸素の退治
・不要物の体外排出促進
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