2014年6月5日木曜日

ハーバード大学医学部の博士とリウマチの権威ヒューストン大学薬学部の博士が研究・開発したUC・Ⅱ

非変性2型(Ⅱ型)コラーゲン【UC‐Ⅱ】は

研究・開発に携わったハーバード大学医学部のデビッド・トレンタム博士関節リウマチの権威、ヒューストン大学薬学部のディバイシス・バグチ博士が学会や学術誌において臨床試験の結果を発表している科学的根拠(エビデンス)が多数存在し、国内外の医療関係者に注目されている新素材です。

 
ヒト臨床における発表が出ているUCⅡ

エビデンス(科学的根拠に基づく発表)と一口に言っても

in vitro(試験管内)やin vivo(実験動物生体内)などの試験結果しか示されない場合が多いのですが、この非変性2型(Ⅱ型)コラーゲン【UC‐Ⅱ】の場合は、ハーバード大学及びヒューストン大学が変形性関節症患者や関節リウマチ患者へのヒト臨床試験を実施している点に大変貴重な価値があります。



変形性関節症を持つ52名の被験者に

90日間経口摂取(口から取り入れる)させ、被験者の諸症状をWOMAC Score(疼痛スコア)、VAS Score(全般スコア)とLequesnes functional index (痛み・身体能力スコア)といった指標で評価しています。



その結果

痛みや強張りが明らかに軽減し、日常の活動機能への支障が軽減するなど、摂取前と比べての有意差が認められました。


また関節リウマチでも

90日間被験者10名に経口摂取させ、関節の痛みや腫れが発生する頻度、手足の硬直、15mを歩く時間あるいは握力などを評価しています。



10名中6名に

顕著な改善が認められ、そのうち1名が完治したという人における臨床試験の結果が発表されています。



比較グラフなどからもわかるように

消費者の体感といった抽象的なデータではなく、関節炎の疾病を抱えた患者が被験者であることに大変大きな意義がある発表となりました。


非変性2型(Ⅱ型)コラーゲン【UC・Ⅱ】は

急性毒性試験、変異原性試験、亜急性毒性試験などあらゆる安全性の試験にパスしており、副作用などのリスクも一切報告されていないことからかんがみても、通常の整形外科的な治療と併用することにより、改善に役立つのではないかと推測されています。

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