2014年5月13日火曜日

体内のコラーゲンの種類と働き 【同じ非変性Ⅱ型(2型)コラーゲンでも 鶏・鮭 は違います】

ヒトのコラーゲンタンパク質は

生体内での分布や性質によって20種類以上あることが報告されています。

 
体内の部位によって20種類以上のコラーゲンが存在します

Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型…(1型・2型・3型)と

ローマ数字によって区別されていますが、コラーゲンにさまざまな種類があることは一般にほとんど知られていません。


コラーゲンにも

Ⅱ型コラーゲンのような繊維性コラーゲンと、非繊維性コラーゲンとがあります。Ⅰ型コラーゲン(繊維性)は体内に最も多く存在するコラーゲンで、骨や皮膚の真皮に含まれていて化粧品などに用いるものがⅠ型です。(Ⅰ型コラーゲンと関節軟骨への関与はほとんど実証されていません



Ⅱ型は主に軟骨に含まれていて

眼球の硝子体液の成分でもあります。関節軟骨の構成成分に水分を除くと一番多くを占めており最新の関節対応素材として、非変性Ⅱ型コラーゲンは数々の科学的学術報告が出ている根拠のしっかりしている素材です。



コラーゲンの分類は

陸上生物のみが、1型・Ⅱ型・Ⅲ型・・・など明確に分類されており、魚類に関してはこの明確な分類はされていません。最近は鮭から抽出した非変性Ⅱ型コラーゲンも良く見かけるようになりましたが、同じ非変性Ⅱ型コラーゲンでも素材の種類によって別のⅡ型コラーゲンになります。



【 注意 】


陸上由来の鶏から抽出するⅡ型コラーゲンにも体内軟骨の一番多くを占めるⅡ型コラーゲンと同じ成分のものが非変性Ⅱ型コラーゲンで・・・軟骨の成分と違う型コラーゲンが変性型コラーゲン(通常は型コラーゲンとだけ書かれています)です。変性型コラーゲンには明確なる臨床報告・科学的実証は存在しません。


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