軟骨の主成分は
水分を除くと、グルコサミンでもコンドロイチンでもありません。2型のコラーゲンなのです。2型のコラーゲンですが
最近では、人体軟骨のⅱ型コラーゲンと同じ形をしたサプリメント成分が誕生して、「新型コラーゲン」と呼ばれたり、「活性コラーゲン」と呼ばれたり、「天然コラーゲン」と呼ばれたり、「進化型コラーゲン」と呼ばれたりしています。軟骨の80%を占める構成成分が「ⅱ型コラーゲン」です |
コラーゲンにも28種類あります
サプリメントとして、商品化されているコラーゲンのほとんどが、1型コラーゲンを使用しており、ⅱ型コラーゲンではありません。1型コラーゲンと2型コラーゲン
Ⅰ型コラーゲンは皮膚や骨、腱等を構成している成分で、2型のコラーゲンは、軟骨や硝子体を構成する成分として使用されます。部位によって存在するコラーゲンの種類が違います。「軟骨」のコラーゲンはⅱ型です |
最近は少しずつ2型のコラーゲンを使用した商品も出てまいりました
この2型コラーゲン成分を使用したサプリメントにも種類が4種類存在します。大きく分けますと2つに分類されます
1つ目は、体内軟骨の主成分である2型コラーゲンと同じ形をしている「非変性2型コラーゲン」です。もう1つの種類が、体内軟骨の主成分である2型コラーゲンと形が違う、変性2型コラーゲン(2型コラーゲンと表記)です。体内軟骨の2型コラーゲンと同じ成分である非変性2型コラーゲン
こちらを少し解説していきますと、非変性2型コラーゲンの中でも『鶏の胸部軟骨から抽出した成分』と『鶏の剣状軟骨から抽出した成分』、さらには『鮭の鼻の部分から抽出した成分』の3つが存在します。3種類の非変性ⅱ型コラーゲンの中で「特許ライセンス成分」は、ハーバード医学部のUCⅱです |
一押しの非変性2型コラーゲンの種類は
『鶏の胸部軟骨から抽出した成分』で、ハーバード大学医学部の医師達が研究・開発した非変性2型コラーゲンの『UC2』です。『UC-2』には特徴があります
非変性2型コラーゲンにも弱点があり、その一番の弱点が「熱」です。熱が加わると、成分の形が代わって、「関節痛改善の働きが」無くなってしまいます。非変性ⅱ型コラーゲン3種類の中でも、熱による成分劣化に1番強く、大切な「関節痛改善」や、「関節リウマチ改善」の働きを、一番失いにくい非変性2型コラーゲンが「UC-ⅱ」なのです。もう一度説明します。非変性2型コラーゲンは熱に弱く
製品加工するときや、通常商品保存時などに熱が(暑さ)かかると成分の形が体内軟骨の2型コラーゲンと変わってしまい、説明に書いてあるような働きが無くなってしまいます。『UC-2』はその熱による劣化変化に一番強い非変性2型コラーゲンです。非変性ⅱ型コラーゲン「UCⅱ」の原料は鶏です |
その非変性2型コラーゲンの『UC2』は
ハーバード大学医学部における人による臨床試験結果から、1日に40mg以上のUC2摂取が望ましいと発表されています。1日に40mgのUC2の中には、非変性2型コラーゲンが10mg含まれています。(鶏の胸部軟骨から抽出した『UC2』は非変性2型コラーゲンを25%含有しています)グルコサミン+コンドロイチンは、1日に最低2,700mgが必要
ハーバード大学医学部研究・開発のUC2は1日目安40㎎のお召上がりで、グルコサミン+コンドロイチンの2.5倍以上の改善が出ると発表されています。1日70分の1の少ない量で、関節改善度は大きいと言う夢の成分です。世界最新の関節改善成分は「非変性ⅱ型コラーゲン」です |
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